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北海道:ナウマン像:No.2 [公共設備]

動画映像は下記のサイトでご覧ください
http://ameblo.jp/takemovies/entry-10057226046.html

2007年11月上旬に北海道幕別町虫類のナウマン像記念館で撮影、忠類ナウマン象記念館は、1969年(昭和44年)7月に偶然発見されたナウマン象の軌跡とその雄姿を末永く後世に伝えるため、太古のロマンを秘め1988年(昭和63年)にオープンしました。この建物は、上から見るとナウマン象の姿を想像したデザインになっており、中央のドームの丸い部分が胴体、四隅の展示室が足、正面入り口が頭部、玉石を埋め込んだ外壁は象の肌、「時の道」と呼ぶ長い歩道は鼻と牙を表現しています。多くの発見がそうであるように、忠類ナウマン象化石は、1969年(昭和44年)7月、忠類の農道工事現場で偶然発見されました。発掘調査は多くの研究者、教師、学生らによって3回に渡って実施され、全骨格の80%にあたる47個の化石が発掘されました。ナウマン象は氷河時代の寒冷な気候に適応しながら約20万年前から2~3万年前まで日本列島や東アジア大陸に生息していたとされています。日本では忠類をはじめ、瀬戸内海や日本海の海底、長野県野尻湖などから発見され、それらの化石の分布は全国におよんでいます。詳細は:http://www.art-stage.jp/churui-nauman/ のホームページを参照下さい。

今回はナウマン像の骨格映像です。







以下2枚は発見現場です

投稿済み北海道関連映像
「糠平駅」
http://ameblo.jp/takemovies/entry-10057222996.html
「ナウマン像:No.1 」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-11-23
「釧路湿原以外での丹頂鶴」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-11-09-2
「タウシュベツ川橋梁」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-31-2
「フンベの滝」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-31
「明野ヶ丘公園_No2」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-19
「摩周湖」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-20
「阿寒湖」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-19-1
「ペンケトゥ」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-14-4
「明野ヶ丘公園_No1」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-14-2
「オンネトー」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-08-4
「十勝ワイン」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-06-2
「千代田えん堤」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-10-02
「ハルニレの木」
http://blog.so-net.ne.jp/takemovies/2007-09-29


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コメント 1

たかれろ

発見現場も保存されてるんですか。 珍しいですね^^
今度,近くに行ったら通りががってみます^^b
by たかれろ (2007-12-01 08:34) 

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