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山口県:常栄寺の庭園 [山口県]



2009年3月下旬撮影、雪舟がつくったと伝えられ、一般には雪舟庭(せっしゅうてい)といわれている庭がある常栄寺を撮ってきました。お気に入りの映像が多いので3分割して投稿しますのでご覧下さい。

山口県の文化財からの抜粋ですが「15世紀末(室町時代中期)の大内政弘(おおうちまさひろ)の時代に、妙喜寺(みょうきじ)の庭としてつくられたものです。妙喜寺はのちに毛利隆元(もうりたかもと)の菩提寺(ぼだいじ)となり、常栄寺と名前をかえました。
山口市宮野下の常栄寺本堂北側の庭園。約15,600㎡の庭園とともに背景の山林も指定地域となっている。庭の東北側の隅に滝を設け、その前に広い池、周囲に仮山を築き庭石を配置している。内庭には樹木を植えず、その配石や立石の手法は独特である。この庭は雪舟が築造したと伝えられ、一般に雪舟庭(せっしゅうてい)といわれる。しかし、文献などに雪舟の築造を確かめるものはなく、あくまでも伝説である」と記載されています。

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