ドイツ旅行:ケルン大聖堂の内装(2) [海外旅行]
2009年9月下旬撮影、2009年9月25日から10月8日までドイツの個人自由旅行(その日の気分と天気で詳細決定)に行って来ました。基本ルートは、ミュンヘンとバイエルン州の観光、ハイデルベルク/フランクフルト/ケルン観光、ベルリン/ポツダム/ニュルンベルグ観光で合計14日間の旅行です。2日間は曇り時々小雨でしたが天気には恵まれたたと思っています。移動方法は1日だけ友人の車でドライブ旅行でしたが残りの都市間移動は8日間のジャーマン・レイル・パスを利用し市内は地下鉄とバスを利用しました。特にトラブルにも遭わず無事帰国でき満足、満足の旅行でした。その旅行記録映像を数回に分割して投稿しますのでご覧下さい。
ミュンヘンからハイデルベルク、フランクフルト、ケルン、ベルリン、ポツダム、ニュルンベルクにドイツ鉄道 DBのジャーマンレイウパスを利用して訪問してきましたのでその映像をご覧下さい。
37回目は、世界遺産に登録されているケルン大聖堂内装の2回目映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「現存の大聖堂は3代目で、初代が完成したのは4世紀のことであった。正方形の建物で、最も古い聖堂として知られていた。
ナポレオン戦争の影響によりドイツでナショナリズムが高揚する中、中世ドイツに自民族の伝統を探し求める動きが強まった。全てが完成したのは建設開始から600年以上が経過した1880年のことであり、高さが157mの大聖堂はアメリカのワシントン記念塔(高さ169m)が完成する1884年まで建築物としては世界一の高さを誇った。「皇帝の鐘」と称される鐘が南塔にとりつけられたが、第一次世界大戦の際に接収され、溶かされたのちに武器として用いられた。
大聖堂は第二次世界大戦時のケルン市に対する英米軍の空襲で14発の直撃弾を受けた。内部は激しく破壊されたものの全体は崩れなかったため、1956年まで復旧工事が行われ、元の状態に復元された。」と記載されています。
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