ディエゴ・ベラスケス(2) [画家]
2001年7月スペイン旅行のプラド美術館でお目にかかった画家ディエゴ・ベラスケスルの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点を直接撮影、インターネット等で収集しましたのでご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「プラド美術館は、スペインのマドリードにある、世界でも有数の規模と内容をもつ美術館である。
15世紀以来の歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館である。ベラスケス、ゴヤなどのスペイン絵画が質量ともに充実していることは言うまでもないが、フランドル、イタリアなどの外国絵画も充実している。
ディエゴ・ベラスケス(1599年6月6日(洗礼日) - 1660年8月6日)はバロック期のスペインの画家。マネが「画家の中の画家」と呼んだベラスケスは、スペイン絵画の黄金時代であった17世紀を代表する巨匠である。美術愛好家であったフェリペ4世は、ベラスケスを厚遇し、画家のアトリエにもしばしば出入りしていたという。当時、画家という職業には「職人」としての地位しか認められなかったが、フェリペ4世は晩年のベラスケスに宮廷装飾の責任者を命じ、貴族、王の側近としての地位を与えていた。」と記載されています。
コメント 0