姫路城と桜 [兵庫県]
姫路城の天守は江戸時代のままの姿で現在まで残っている天守の一つであり、まさしく姫路の象徴である。姫路城の天守閣は姫山の頂上に設けられた天守台の上に、天正8年(1580年)の春、羽柴秀吉が(現在の大天守の位置に)三層天守を構えたのが始まりである。その後池田輝政によって解体、用材は乾小天守に組み直されて現在に姿を残している。国宝四城(姫路城・松本城・彦根城・犬山城)の一つでもあり、築城以来の姿をよく残している事もあって、時に「天下の名城」あるいは「日本一の名城」と言われている。
まだ各地のお城を撮りたいと思っていますが姫路城を撮ってしまうと複雑な気持ちですね、これからが!
2011-05-29 00:00
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