島原市:島原城 [長崎県]
2010年4月中旬撮影、島原の乱の島原城映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「島原城は長崎県島原市城内にあった城である。別名、森岳城、高来城。
有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置する。城郭の形式はほぼ長方形の連郭式平城で、高く頑丈な石垣が特徴である。江戸時代は島原藩の政庁であり藩主の居所であった。
1637年~38年(寛永14年~15年)初代重政、2代勝家の圧政により島原の乱が起こる。勝家は領内を騒乱に導いた責により斬首。松倉氏は改易となる。」と記載されています。
島原城 復元天守:Wikipediaからの抜粋
長崎市:グラバー園 [長崎県]
2010年4月中旬撮影、旧グラバー邸などの西洋館がある公園の映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「グラバー園(グラバーえん)とは、長崎県長崎市南山手町の斜面上にあり、旧グラバー邸などの西洋館がある公園。
旧グラバー住宅:貿易商であり、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた日本最古の木造洋風建築。1863年(文久3年)の建築。裏手には馬小屋や貯蔵庫なども残っている。長崎造船所を見下ろす位置にあったため1939年(昭和14年)に戦艦武蔵の建造を秘匿する目的で買収され所有が長崎造船所へと移った。旧三菱第2ドックハウス :1896年に、三菱重工業長崎造船所第2ドックのわきに休憩宿泊施設として建てられた建物。園内で最も高いところにある。内部には、長崎造船所で造られた船の模型や写真の展示などがある。」と記載されています。
旧グラバー住宅:Wikipediaからの抜粋
長崎市:大浦天主堂 [長崎県]
2010年4月中旬撮影、日本最古の現存するキリスト教建築物の映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)とは、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、日本最古の現存するキリスト教建築物。
正式名は日本二十六聖殉教者聖堂(天主堂)。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂である。教会堂は殉教地である西坂に向けられている。江戸時代末期の元治元年(1864年)に、長崎に着任したフランス人司祭(神父)ベルナール・プティジャン(Bernard Petitjean)と、横浜から来た同じくフランス人の司祭ルイ・テオドル・フューレ(Louis-Theodore Furet)が基本設計を行い、天草出身の棟梁小山秀之進が建設した。建築当初は三本の塔を持つゴシック風のつくりながら、正面中央の壁面はバロック風で、外壁はナマコ壁という特殊なスタイルであった。1933年1月23日に旧国宝(現・重要文化財)に指定された。」と記載されています。