歌川広重「東海道五十三次・由比」 [歌川広重]
2001年2月下旬撮影、東海道16番目の宿場町「由比」、歌川広重「東海道五十三次・由比」の浮世絵と同じ富士山の風景が観られる薩垂峠(さった)へ、新幹線を利用し日帰り旅行で由比駅から蒲原駅まで歩きましたがそれなりの体力と運動能力が必要ですよ!
Wikipediaからの抜粋ですが「由比町(ゆいちょう)は、静岡県の中部、庵原郡に位置していた町。2008年(平成20年)11月1日、静岡市に編入合併した。「東海道の親不知」と呼ばれる断崖に位置し、歴史地理学的には関東政権(江戸・鎌倉・小田原)と東海政権(駿府)の境界となってきた。
江戸時代には東海道由比宿の宿場町であった。江戸時代の絵師・歌川広重による由比の浮世絵には、難所を越える旅人や、帆掛け船の浮かぶ駿河湾、駿河湾越しの富士山などが描かれている。」と記載されています。
歌川広重「東海道五十三次・由比」:Wikipediaからの抜粋
薩垂峠からの富士山と駿河湾:Wikipediaからの抜粋
薩垂峠よりみた富士と日本の大動脈の夕景:Wikipediaからの抜粋