鳴門市:大塚国際美術館 [四国]
2010年3月下旬撮影、徳島市に訪問の機会がありましたので再度(前回は2006年5月)大塚国際美術館に行ってきました。世界で有名な絵画、壁画などがこの美術館に展示されています。私の眼力、知識では、複製じゃなく本物に見えますが!今回は、独断と偏見で私の好きな展示品を数点投稿しますのでご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「大塚国際美術館は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした日本最大の私立美術館である。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設された。とくしま88景に選定。展示されている作品の多くは、大塚グループの大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものである。オリジナルの収集に拘るのではなく自社技術を用いてふんだんに作品を複製、展示するという構想は、企業の文化事業としての私立美術館の中でも非常に特異な試みといえる。作品は古代から現代に至るまで極めて著名、重要なものばかりを展示しており、これらを原寸で鑑賞することでその良さを理解し、将来実物を現地で鑑賞して欲しい、との願いが込められている。陶板複製画は風水害や火災などの災害や光による色彩の退行に非常に強く、屋外でのサインボードや壁画に用いることのできる技術として開発された。板を組み合わせることで大型化にも対応でき、ミケランジェロの『最後の審判』もオリジナルの展示環境全体を再現したシスティーナ・ホールに展示されている。」と記載されています。
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