アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー [画家]
2010年1月フランス旅行のオルセー美術館でお目にかかった画家アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソーの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点を直接撮影、インターネット等で収集しましたのでご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「オルセー美術館 は、フランスのパリにある、19世紀美術専門の美術館である。印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。
アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー(1844年5月21日 - 1910年9月2日)は、19世紀~20世紀フランスの素朴派の画家。20数年間、パリ市の税関の職員を勤め、仕事の余暇に絵を描いていた「日曜画家」であったことから「ル・ドゥアニエ」(税関吏)の通称で知られる。
ルソーは1844年、マイエンヌ県ラヴァルに生まれた。現存するルソーの最初期の作品は1879年(35歳)頃のものである。1886年からアンデパンダン展に出品を始め、同展には終生出品を続けている。
日本でも早くからその作風は紹介され、藤田嗣治、岡鹿之助、加山又造など多くの画家に影響を与えた。
ルソーの絵に登場する人物は大概、真正面向きか真横向きで目鼻立ちは類型化している。また、風景には遠近感がほとんどなく、樹木や草花は葉の1枚1枚が几帳面に描かれている。」と記載されています。
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