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四国八十八箇所巡礼 [四国八十八箇所巡礼]

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<<巡礼スタイル>>

2010年3月26日から好奇心旺盛な友10人、八十八箇所を徒歩で完全制覇を目標に一番札所霊山寺より開始、4-5年で達成をと強気の目標。好奇心を失わず健康に注意し脱落せずに頑張りたいと思っていますが?これから巡礼記録を投稿していきますので皆様も計画してみては如何ですか!

Wikipediaからの抜粋ですが「四国八十八箇所は、四国にある88か所の弘法大師(空海)ゆかりの札所の総称。単に八十八箇所、あるいは四国霊場と言う場合も多い。四国八十八箇所を巡拝することを四国遍路、四国巡礼などとも言う。
戸時代ごろから西国三十三箇所観音霊場、熊野詣、善光寺参りなど庶民の間に巡礼が流行するようになった。そのうちの一つが四国八十八ヵ所である。これを模して小豆島には小豆島八十八ヵ所霊場・江戸には御府内八十八ヵ所霊場など、全国各地に大小様々な巡礼地が作られた。「移し」または「写し」とも呼ばれ、四国遍路隆盛の証左とも言われている。
他の巡礼地と異なり、四国八十八カ所を巡ることを特に遍路と言い、地元の人々は巡礼者をお遍路さんと呼ぶ。八十八ヵ所を通し打ち(後述)で巡礼した場合の全長は1200 - 1400km程である。自動車を利用すると、打戻りと呼ばれる来た道をそのまま戻るルートや遠回りのルートが多いので、徒歩より距離が増える傾向にある。一般的に、徒歩の場合は40日程度、観光バスや車を利用する場合は10日程度を要する。
遍路は順番どおり打たなければならないわけではなく、各人の居住地や都合により、移動手段や日程行程などさまざまである。
遍路(巡礼者)は札所に到着すると、本堂と大師堂に参り、およそ決められた手順(宗派によって多少異なる)に従い般若心経などの読経を行い、その証として納札(おさめふだ・後述)を納める。境内にある納経所(のうきょうじょ)では、持参した納経帳(のうきょうちょう)に、札番印、宝印、寺号印の計3種の朱印と、寺の名前や本尊の名前、本尊を表す梵字などを墨書してもらえる。この一連の所作を納経とも言う。
八十八カ所全てを廻りきると「結願(けちがん、結願成就)」となり、その後、高野山(奥の院)に詣でて「満願成就」とする。」と記載されています。

巡礼セット
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納経帳
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菅笠
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白衣.jpg

ズボン
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納札
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八十八番霊場御印譜
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