長崎市:大浦天主堂 [長崎県]
2010年4月中旬撮影、日本最古の現存するキリスト教建築物の映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)とは、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、日本最古の現存するキリスト教建築物。
正式名は日本二十六聖殉教者聖堂(天主堂)。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂である。教会堂は殉教地である西坂に向けられている。江戸時代末期の元治元年(1864年)に、長崎に着任したフランス人司祭(神父)ベルナール・プティジャン(Bernard Petitjean)と、横浜から来た同じくフランス人の司祭ルイ・テオドル・フューレ(Louis-Theodore Furet)が基本設計を行い、天草出身の棟梁小山秀之進が建設した。建築当初は三本の塔を持つゴシック風のつくりながら、正面中央の壁面はバロック風で、外壁はナマコ壁という特殊なスタイルであった。1933年1月23日に旧国宝(現・重要文化財)に指定された。」と記載されています。
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