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山形市:立石寺 [山形県]

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2007年7月上旬撮影、名句「閑さや巖にしみ入る蝉の声」の山寺の映像をご覧下さい。

Wikipediaからの抜粋ですが「立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は薬師如来。寺号は詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。山寺(やまでら)の通称で知られ、古来より悪縁切り寺として信仰を集める。寺名は古くは「りうしゃくじ」と称した。立石寺の創建について、寺伝では貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山したとされている。
立石寺は山形城主であった最上家(斯波兼頼を祖とする)と関係が深く、同家の庇護を受けていた。最上義守の母・春還芳公尼(しゅんげんほうこうに)は荒廃した堂宇の再興に努め、その孫(最上義守の子)にあたる最上義光(よしあき)も立石寺を援助した。義光の時代の分限帳によれば、立石寺には寺領1,300石が与えられている。元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が旅の途中で訪れ、その時のことが『おくのほそ道』に書かれている。
また、当地で名句「閑さや巖にしみ入る蝉の声」を詠んでおり、参道に句碑がある。」と記載されています。

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秋の仁王門前:Wikipediaからの抜粋
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初冬の立石寺納経堂:Wikipediaからの抜粋
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冬の仁王門:Wikipediaからの抜粋
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