ドイツ旅行:ボーデ博物館(2) [海外旅行]
2009年9月下旬撮影、2009年9月25日から10月8日までドイツの個人自由旅行(その日の気分と天気で詳細決定)に行って来ました。基本ルートは、ミュンヘンとバイエルン州の観光、ハイデルベルク/フランクフルト/ケルン観光、ベルリン/ポツダム/ニュルンベルグ観光で合計14日間の旅行です。2日間は曇り時々小雨でしたが天気には恵まれたたと思っています。移動方法は1日だけ友人の車でドライブ旅行でしたが残りの都市間移動は8日間のジャーマン・レイル・パスを利用し市内は地下鉄とバスを利用しました。特にトラブルにも遭わず無事帰国でき満足、満足の旅行でした。その旅行記録映像を数回に分割して投稿しますのでご覧下さい。
ミュンヘンからハイデルベルク、フランクフルト、ケルン、ベルリン、ポツダム、ニュルンベルクにドイツ鉄道 DBのジャーマンレイルパスを利用して訪問してきましたのでその映像をご覧下さい。
54回目は、ベルリンにある博物館、美術館が集り世界遺産に登録されている博物館島です。古代ギリシャ・ローマ美術を収蔵しているボーデ博物館の主な展示物の映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「ボーデ博物館 はドイツベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)にある博物館。建築家エルンスト・ フォン・イーネによるデザインで、1904年に完成した歴史的建造物でもある。完成当時はドイツ皇帝フリードリヒ3世にちなんでカイザー=フリードリヒ博物館 と呼ばれていたが、初代キュレータを務めたヴィルヘルム・フォン・ボーデ に敬意を表して1956年に現在の名前に変更された。」と記載されています。
彫刻のコレクションは東方教会、とくにエジプトのコプト正教会関連のものが所蔵され、ビュザンティオンやラヴェンナから収集した中世イタリアゴシック期、初期ルネサンス期の彫刻がある。」と記載されています。
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