エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン [画家]
2010年1月フランス旅行時のルーヴル美術館でお目にかかった画家エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点を直接撮影、インターネット等で収集しましたのでご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立博物館である。
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであるとともに、アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられる。世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されている。初代館長はナポレオンの外交官であったヴィヴァン・ドゥノン。世界的に有名な絵画・彫刻を多数所蔵している。
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン(1755年4月16日 - 1842年3月30日)は、18世紀の最も有名なフランス人女流画家である。
画家ルイ・ヴィジェの娘としてパリで生まれ、親から最初の絵画教育を受けたが 、ガブリエル・フランシス・ドワイエン、ジャン=バティスト・グルーズ、クロード=ジョセフ・ヴェルネ他、当時の大家たちからの助言の方が彼女のためになった。彼女は10代の早い時期に、すでに職業として肖像画を描いていた。
1776年に、画家で画商であるジャン=バティスト=ピエール・ルブランと結婚した。多くの貴族の肖像画を描き、画家として成功した。マリー・アントワネットの肖像画を描くためヴェルサイユ宮殿に招かれ、次の数年間ヴィジェ=ルブランは王妃や子供達、王族や家族の肖像画を数多く依頼され、王妃を満足させた。
ヴィジェ=ルブランは18世紀の最も重要な女性芸術家だと考えられている。彼女は660の肖像画と200の風景画を残した。」と記載されています。
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