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ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー [画家]

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2010年5月イギリス旅行時にナショナル・ギャラリー(ロンドン)でお目にかかった画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点を直接撮影、インターネット等で収集しましたのでご覧下さい。

Wikipediaからの抜粋ですが「ザ・ナショナル・ギャラリー (The National Gallery) は、イギリスのロンドンにある美術館でトラファルガー広場に面し、イタリア・ルネサンス、オランダ絵画などの充実したコレクションで知られる。
1824年、J.J.アンガースタインの遺贈したコレクションをもとに開設された。当初の所蔵絵画はわずか38枚だったという。当初はアンガースタインの邸宅を改装してギャラリーとしていたが、1838年、現在のトラファルガー広場に移転した。
所蔵作品の点数ではルーヴル美術館、メトロポリタン美術館などの巨大コレクションに譲るが、作品の質の高さでは他の大美術館にひけを取らない。同じロンドンのテート・ブリテン(テート・ギャラリーのイギリス美術専門館)がイギリス絵画を主としているのに対し、ナショナルギャラリーはイタリアなどの外国絵画のコレクションが中心で、とくにイタリア・ルネサンス、オランダ絵画などが充実している。

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775年4月23日 - 1851年12月19日)は18世紀末~19世紀のイギリスのロマン主義の画家である。イギリスを代表する国民的画家であるとともに、西洋絵画史における最初の本格的な風景画家の1人である。
1775年、ロンドンのコヴェント・ガーデンに理髪師の子として生まれる。13歳の時、風景画家トーマス・マートンに弟子入りし絵画の基礎を学んだ。1797年にはロイヤル・アカデミーに油彩画を初出品し1799年には24歳の若さでロイヤル・アカデミー準会員となり、1802年に27歳の時には同・正会員となっている。
アカデミー準会員となって以降、約20年間は有力なパトロンに恵まれ批評家のジョン・ラスキンからも好意的に評価されるなど画家として順調な歩みを続けた。」と記載されています。

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