横浜三塔:ジャックの塔 [横浜市]
横浜の歴史をかたる横浜三塔の映像です。三塔が一枚の画像に写しだせる横浜大桟橋からの撮影です。一回目は見映えのするジャックの塔をご覧下さい。
横浜市HPとWikipediaからの抜粋ですが「キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれている。 今となっては周りにビルが建ち目立ちにくくなってしまったが、建った当時は他に目立つ物はなく、横浜港に入港してくる船の目印になっていた。塔の愛称は、入港する船の外国人船員達がトランプのカードに例えて名づけたと言われている。また、みなとみらい地区の都市計画にも「ジャックモール」・「クイーン軸」(クイーンズスクエア)・「キング軸」と、これらの名前が使われている。
ジャックの塔の横浜市開港記念会館(よこはましかいこうきねんかいかん)は神奈川県横浜市中区の関内地区にある歴史的建造物。公会堂の用途で建設され、現在も横浜市中区の公会堂として活用されている。 大阪中之島公会堂などとともに大正期の公会堂建築のなかでは有名な建築物のひとつである。 設計原案ならびに基本構造設計は福田重義と山田七五郎がおこなった。 建築当初の建築様式は、辰野式フリークラシックとよばれる様式で、震災後、これに構造補強が施され、いわゆる復興デザインが加えられた。」と記載されています。
時計塔(Wikipediaからの抜粋)
東側(Wikipediaからの抜粋)
南側(Wikipediaからの抜粋)
北入口(Wikipediaからの抜粋)
2011-07-09 00:00
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