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立石寺 [山形県]

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学生時代に一度,車で訪れたことがありましたが奥の院まで行く興味もなく写真も何処かに埋れて見つかりません。今になって好奇心がもりもり、2007年7月3日の映像で仁王門、奥之院、納経堂・・も撮れました。この時期はそれほど暑くはなく汗もかかずに頂上まで無事登れました。

Wikipediaからの抜粋ですが「立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は薬師如来。寺号は詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。山寺(やまでら)の通称で知られ、古来より悪縁切り寺として信仰を集める。寺名は古くは「りゅうしゃくじ」と称した。

立石寺の創建について、寺伝では貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山したとされている。
立石寺は山形城主であった最上家(斯波兼頼を祖とする)と関係が深く、同家の庇護を受けていた。最上義守の母・春還芳公尼(しゅんげんほうこうに)は荒廃した堂宇の再興に努め、その孫(最上義守の子)にあたる最上義光(よしあき)も立石寺を援助した。

元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が旅の途中で訪れ、その時のことが『おくのほそ道』に書かれている。また、当地で名句
「閑さや巖にしみ入る蝉の声」 を詠んでおり、参道に句碑がある。

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秋の仁王門前:Wikipediaからの抜粋
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初冬の立石寺納経堂:Wikipediaからの抜粋
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冬の仁王門:Wikipediaからの抜粋
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