鎌倉:竜宝寺 [鎌倉]
鎌倉の竜宝寺にある新井白石の碑に興味がそそられ撮ってきました。
Wikipediaでは「神奈川県鎌倉市にある陽谷山竜宝寺は戦国時代、この寺のすぐ近くにあった玉縄城主の北条氏勝が 創建した大応寺が前身と伝わる曹洞宗のお寺で、源実朝、北条綱成、氏繁、氏勝の位牌と、新井白石の碑がある。新井白石は、江戸時代中期、六代将軍家宣の政治顧問となり、さまざまな政治改革を行った人で、「正徳の治」といわれ善政の手本とされる政治を指導した人物です。その新井白石は宝永6年(1709)に野牛村500石の領主となりました。白石の民政は、権力で領民を支配するものではなく、道徳的な教えを説いて治めたといいます。また、水利が悪く洪水に悩まされ良好な農地ではなかった野牛村に、排水を良くする水路を掘り、収穫を向上させたとも言われています。「白石堀」、「殿様堀」と呼ばれた水路は、現在も野牛に残っています。
」と記載されています。尚、新井白石の画像は、古河市のHPよりの抜粋です。
新井白石の碑
新井白石の画像:古河市のHPよりの抜粋
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