横浜市:中華街関帝廟 [横浜市]
2009年1月下旬撮影、横浜中華街の正月イベントを撮りたくて訪問しましたが時間が合わず残念でしたが撮れませんでしたが、今回は関帝廟の中国らしい彫り物をご覧下さい。
関帝廟のHPからの抜粋ですが「横浜関帝廟は明治6年(1873年)居留民によって、横浜市中区山下町140番地付近に日本で最初の小さな廟が創建されたのが始まりです。明治19年(1886年)に境域を拡張、明治26年(1893年)には大改築が行われ、煉瓦で周囲を囲み、牌楼、堂宇の壮厳、宏麗さ及び、廟内の装飾・彫刻・彩 色は豪華絢爛、見る者の目を眩わしたと言われています。横浜市史によれば「関帝を奉り祭祀し、この地の華商のことごとくはその保護により、ことなきを得た」と記述あるように当時の居留民の精神的なよりどころの役割を果 たしていました。」と記述されていますが。
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