SSブログ

エドヴァルド・ムンク [画家]

『叫び』_470px-The_Scream.jpg

2006年8月北欧4カ国周遊時にオスロ国立美術館でお目にかかった画家エドヴァルド・ムンクの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点をインターネット等で収集しましたのでご覧下さい。

Wikipediaからの抜粋ですが「オスロ国立美術館は、王宮にほど近くオスロ大学の裏手にあります。ムンクをはじめノルウェーの画家の作品、またゴッホ、モネ、ドガ、ルノワール、ロダン、ヘンリームーアなどの作品も展示されています。

エドヴァルド・ムンクは、19世紀~20世紀のノルウェー出身の画家。『叫び』の作者として有名で、ノルウェーでは国民的な画家である。現行の1000ノルウェー・クローネの紙幣にも彼の肖像が描かれている。生と死の問題、そして、人間存在の根幹に存在する、孤独、嫉妬、不安などを見つめ、人物画に表現した。表現主義的な作風の画家として知られる。また、数多くの浮名を流したことでも知られ、恋を「昔の人が愛を炎に例えたのは正しい。愛は炎と同じように山ほどの灰を残すだけだからね」と語っている。
おもに1890年代に制作した『叫び』、『接吻』、『吸血鬼』、『マドンナ』、『灰』などの一連の作品を、ムンクは「フリーズ・オブ・ライフ」(生命のフリーズ)と称し、連作と位置付けている。「フリーズ」とは、西洋の古典様式建築の柱列の上方にある横長の帯状装飾部分のことで、ここでは「シリーズ」に近い意味で使われている。これらの作品に共通するテーマは「愛」「死」そして愛と死がもたらす「不安」である。」と記載されています。

dance.jpg
M0024.jpg
M0032.jpg
M0044.jpg
M0068.jpg
M0308.jpg
M0447.jpg
M0490.jpg
M0679.jpg




nice!(27)  コメント(1) 

nice! 27

コメント 1

ayu15

叫びをみると、どういう叫びなのかあれこれ想像したりします。
by ayu15 (2013-05-30 19:15) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。