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平等院:世界遺産 [京都]

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2006年11月撮影、平安時代後期からの歴史があり世界遺産にも登録されている平等院の映像をご覧下さい。

Wikipediaからの抜粋ですが「平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。山号を朝日山と称する。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっている。本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊である。
京都南郊の宇治の地は、『源氏物語』の「宇治十帖」の舞台であり、平安時代初期から貴族の別荘が営まれていた。現在の平等院の地は、9世紀末頃、光源氏のモデルとも言われる左大臣である嵯峨源氏の源融(みなもと の とおる)が営んだ別荘だったものが宇多天皇に渡り、天皇の孫である源重信を経て長徳4年(998年)、摂政藤原道長の別荘「宇治殿」となったものである。
鳳凰堂 は、天喜元年(1053年)の建立。浄土式庭園の阿字池の中島に東向きに建つ。本尊阿弥陀如来像を安置する中堂(ちゅうどう)、左右の翼廊、中堂背後の尾廊の計4棟が「平等院鳳凰堂」として国宝に指定されている。」と記載されています。

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鳳凰堂(国宝):Wikipediaからの抜粋
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阿弥陀如来像:Wikipediaからの抜粋
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雲中供養菩薩:Wikipediaからの抜粋
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月輪と蓮台:Wikipediaからの抜粋
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壁画 中品上生 東扉:Wikipediaからの抜粋
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鳳凰像:Wikipediaからの抜粋
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