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ヨハネス・フェルメール [画家]


『真珠の耳飾りの少女』 (1665年頃).jpg

2010年1月フランス旅行時のルーヴル美術館でお目にかかった画家ヨハネス・フェルメールの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点を直接撮影、インターネット等で収集しましたのでご覧下さい。

Wikipediaからの抜粋ですが「ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立博物館である。
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであるとともに、アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられる。世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されている。初代館長はナポレオンの外交官であったヴィヴァン・ドゥノン。世界的に有名な絵画・彫刻を多数所蔵している。

ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer, 1632年10月31日 - 1675年12月15日)は、17世紀にオランダで活躍した画家。レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家とされる。
1632年10月31日にデルフトに生まれる。絹織物職人として活動するかたわら居酒屋・宿屋を営んでいた父は、ヨハネス誕生の前年に画家中心のギルドである聖ルカ組合に加入している。10年後の1642年にはフェルメールの家として知られるメーヘレンに転居した。
人物など作品の中心をなす部分は精密に書き込まれた濃厚な描写になっているのに対し、周辺の事物はあっさりとした描写になっており、生々しい筆のタッチを見ることができる。この対比によって、見る者の視点を主題に集中させ、画面に緊張感を与えている。『レースを編む女』の糸屑の固まり、『ヴァージナルの前に立つ女』の床の模様などが典型的な例として挙げられる。
また、フェルメールの絵に見られる鮮やかな青は、フェルメール・ブルーとも呼ばれる。この青は、天然ウルトラマリンという顔料に由来している。」と記載されています。

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