屋久島:世界遺産 [世界遺産]
2004年11月上旬撮影、ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域である(世界遺産登録基準)屋久島の一部映像をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「屋久島(やくしま)は、九州大隅半島の南南西約60kmの海上に位置する島。鹿児島県熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。
豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%がユネスコの世界自然遺産に登録されている。島は周囲約132km。火山島ではなく、大部分は花崗岩からなっている。中央部には日本百名山の一つで九州地方最高峰の宮之浦岳 (1,936m) がそびえるほか、他にも数多くの1,000m級の山々を有し、「洋上のアルプス」の呼び名がある。屋久島最大の「縄文杉」はかつてその巨大さから推定樹齢6000年以上であるとされ、環境省(当時は環境庁)の環境週間ポスターで「7200歳です」と紹介されたことで、全国的に有名になった。現在では放射性炭素年代測定法で推定樹齢約2000年以上であることが確認されている。またその際内部組織の年代が入り乱れ、同心円状の年輪を形成していなかったことから合体木であるという説があったが、これに対して数本の大枝から葉サンプルリングして遺伝子分析解析を行った結果、一本の木であることが明らかになった。なお現在までに確認された最古の木は大王杉で、やはり放射性炭素年代測定法で樹齢3000年以上とされる。」と記載されています。
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