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テオドール・ジェリコー [画家]

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2010年1月フランス旅行時のルーヴル美術館でお目にかかった画家 テオドール・ジェリコーの作品を独断と偏見ですが代表作と思われる数点を直接撮影、インターネット等で収集しましたのでご覧下さい。

Wikipediaからの抜粋ですが「ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立博物館である。
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであるとともに、アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられる。世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されている。初代館長はナポレオンの外交官であったヴィヴァン・ドゥノン。世界的に有名な絵画・彫刻を多数所蔵している。

テオドール・ジェリコー(1791年9月26日-1824年1月26日)は19世紀前半に活動したフランスの画家。同時代に起きた生々しい事件を題材とした『メデューズ号の筏(いかだ)』が代表作である。彼の作品はドラクロワなどにも影響を与え、ロマン派絵画の先駆者と見なされるが、画業半ばの32歳で早世している。
ジェリコーは1791年、北仏ルーアンの裕福な家庭に生まれ、1796年頃に家族とともにパリに移住した。資産家で弁護士でもあったジェリコーの父親は、息子が画家以外の安定した仕事に就くことを望んだが、ジェリコーは絵画への情熱を捨てきれず、1808年、カルル・ヴェルネという画家に弟子入りした。
ジェリコーの作風は、古典主義を基本にしたものだが、生来神話画、宗教画を好まず、現実社会の描写に深い関心を示した。生と死が隣り合わせの極限状態における人間の姿を描いた『メデューズ号の筏』をはじめとする彼の作品は、人間存在の本質に迫り、徹底した写実を追求した。」と記載されています。

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