法務省旧本館 [東京都]
法務省旧本館、現在も使用され国の重要文化財に指定されている貴重な建築物を撮ってきましたのでご覧下さい。明治維新政府は、近代的な官庁街の体裁を整えようと計画、霞ヶ関と築地本願寺を結ぶ大通りを軸に道路に沿って諸官庁を配置しようとする壮大な規模のものでしたが財政難で実現しなかったようです。
Wikipediaでは「務省旧本館(ほうむしょうきゅうほんかん)は、東京都千代田区霞が関にある歴史的建造物。
旧司法省庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の歴史主義建築である。基本設計は建築顧問官を務めていたお雇い外国人のドイツ人建築家ヘルマン・エンデ(Hermann Gustav Louis Ende)とヴィルヘルム・ベックマン(Wilhelm Bockmann)で、実施設計と工事監理は河合浩蔵が行った。」と記載されています。
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