山口県:岩国城 [山口県]
毛利家家臣で岩国領初代当主の吉川広家が慶長6年(1601年)赴任と同時に岩国城の築城が開始された。現在の城は昭和37年(1962年)、本丸南側に「天守構造図」という絵図を元に鉄筋コンクリート構造によって復興天守が建てられた。
Wikipediaからの抜粋ですが「岩国城(いわくにじょう)は、山口県岩国市横山にあった城である。江戸時代初期は岩国領の居城となり、山城である横山城は本丸を中心として南西に二ノ丸、北東に北ノ丸、ほかに水の手などの曲輪が配置され、麓には、「御土居」が築かれた。本丸には4重6階の天守などを上げていたが、廃城後は土居が陣屋として存続した。城下と城を隔てる錦川には錦帯橋が架けられ、特徴的な景観を作り出している。城下町はこの錦帯橋の道筋を基準に整然と整備された。」と記載されています。
土居」跡に建つ錦雲閣と水堀:Wikipediaからの抜粋
復興天守:Wikipediaからの抜粋
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