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前面展望映像:横浜市バス 横浜駅バス停[→]神大寺バス停 [海外旅行]


六角橋は、神奈川県横浜市神奈川区の町名である。1965年7月1日に住居表示が実施されるまでは「ろくかくばしちょう」であったが、それ以降は「ろっかくばし」が正式な読み方になっている。
ほぼ全域が住宅街である。大正期までは神大寺(かんだいじ)寄りの内陸部を中心に純農村の姿をとどめていたが、大正期の私鉄開通と関東大震災、太平洋戦争の空襲に因る市街地からの移住を契機に、多くの人が住むようになった。
昭和初期に横浜専門学校(現神奈川大学)が三丁目 (現大学本部・経営学部・教室ほか) および四丁目 (現グラウンド・図書館・外国語学部・工学部) に移転してきて以来[7]、学校周辺から駅周辺にかけて小規模商業施設が集積し、一丁目 (白楽および六角橋東町)・三丁目 (六角橋仲町・北町・西町) 近辺が学生街として賑うようになった。敷地全体の標高を最も低い校舎に合わせているため、四丁目のグラウンドとテニスコートはその周辺の住宅より約20mも低くなっている。
漫画家の望月三起也が住んでおり、かつては山本リンダ、矢沢永吉、岸惠子、作家の矢作俊彦、が住んでいた。ラジオ・ナビゲーターで作家のロバート・ハリスは幼少時、そして豪州からの帰国後も六角橋商店街の近くに住んでいることを公言している。隣の篠原台町には五木寛之の仕事場がある。浜田省吾は神奈川大学学生時代に下宿に住んでいた。


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