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横浜市:大倉山記念館 [横浜市]

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横浜市の大倉山記念館は、北海道小樽市にある日本銀行小樽支店の建物が建築家長野宇平治によるもので、この大倉山記念館も同氏の設計とわかりギリシア神殿風の建物を撮ってきましたのでご覧下さい。

WikipediaとHPからの抜粋ですが「大倉精神文化研究所として昭和7年に建てられた。施主大倉邦彦は洋紙業を営むかたわら、仏教や東洋思想を研究し、東洋大学学長をも務めた異色の実業家。
古今東西の思想に通暁した上で、わが国の精神文化を研究しようという壮大な意図のもとにつくられた建物。そのためか、この建物には古今東西の意匠が混然一体をなしている。
全体はギリシア神殿風だが、「プレ・ヘレニック」と設計者自身が言うように、ギリシア以前のクレタ、ミュケナイの様式も加味されている。」と説明されています。
また、長野宇平治については、建築家、明治26年帝国大学工科大学造家学科卒業。横浜税関嘱託をへて奈良県嘱託となり、奈良県庁舎および県会議事堂を設計(明治28竣工)。和唱洋髄と称する、和風意匠をはじめて試みた日本人建築家とされている。数多くの銀行建築をてがけたが、代表作の大倉精神研究所(昭和7)は、単なる古典主義ではない破綻的な意匠を含んでいて要注目。神奈川県の大倉山の上で一般開放されている。
関連建物は
・奈良県庁舎(解体保存中、1895年)
・北海道銀行本店(1912年)
・日本銀行小樽支店(1912年)
・三井銀行神戸支店(阪神大震災で半壊→取り壊し、1916年)
・旧三井銀行下関支店 / 現 山口銀行別館(1919年)
・旧横浜正金銀行青島支店 / 現 中国銀行 (中華人民共和国)青島分行(1919年)
・台湾総督府庁舎(1919年、総督府営繕課の森山松之助により長野案の設計に大幅な変更が加えられた)
・日本銀行 岡山支店(1922年)
・旧六十八銀行奈良支店 / 現 南都銀行本店(1926年)
・旧大倉精神文化研究所 / 現 大倉山記念館(1932年)
・日本銀行 旧広島支店(1936年)
・日本銀行本店増築(1932-37年) 」

これらの建物に興味があるので時間が掛かりますが映像化したいと思ってます。

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HPより抜粋(航空写真)
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日本銀行小樽支店(Wikipediaより抜粋)
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横浜市:中華街の媽祖廟(まそびょう) [横浜市]

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横浜中華街の名物特徴を数回に分割して投稿します。一回目は横浜媽祖廟の映像をご覧下さい。

媽祖廟のHPからの抜粋ですが「”天上の聖母”は一般的に”媽祖”と呼ばれています。 中国の歴史上、実際に存在した人であり、「林氏族譜」によれば、媽祖は宋の太祖の建隆元年(960年)3月23日に生まれ、一ヶ月たっても泣き声をあげないので、<林黙娘>と名づけられました。その家系は、唐代の<田九牧>(一族9人の地方長官)の6番目にあたる邵州刺史林蘊の7代目の子孫であって、福建における林氏の始祖である林禄公23代目の子孫に当たります・・・・・・・小さい時から才知に長け、10歳で朝晩欠かさず念仏を唱え始めました・・・・・・・むしろに乗って海を渡り、雲に乗って島を巡回するので、みんなから敬意をこめて<通玄の霊女>と呼ばれるようになりました・・・・・・修行を終え、ある晴れた日に天にのぼった。28才の時のことです。亡くなってから、彼女が紅い衣装をつけ、海上を飛んで、難民を救助している姿が目撃されるようになりました・・・・・媽祖は人間から神様となり、海の神様として祀られています。船主は船の中に神棚を設けて祀っていました。のちには海や航海の安全だけでなく、自然災害やコレラ等の疫病の発生や、盗賊戦争の不安にも、彼女を祈り、安寧を祈願するようになりました。・・・」と記述されていますが、詳細は下記のサイトにアクセスを!
http://www.yokohama-masobyo.jp/jp/index.html

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こてまり [横浜市]

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大学構内の’こてまり’の花です。こてまり(小手毬)は、バラ科、シモツケ属 中国南東部原産の落葉低木。白い小さな花が丸く集まってつくのを小さな手毬に例えてこの名がある。庭や公園に広く植えられ、切り花としても利用されている。 樹の高さは1~2メートルになり、枝が弓なりに垂れるものが多い。

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新緑と桜 [横浜市]

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4月上旬撮影、最後の八重桜と木々の若葉の緑との対比をご覧下さい

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ハナミズキ [横浜市]

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街路樹としてハナミズキが多く植えられています。まだ4-5年だと思いますが白とピンクの可愛い二種類の花を撮りましたのでご覧下さい。

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ハナニラ [横浜市]

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実家のうら道の側道に咲いていたハナニラです。葉や鱗茎にがネギのようなにおいがするのでハナニラの名がつきましたが、青色の星形の小花を多数咲かせた姿は可愛いい花ですね。シャクヤクも見ごろでしたので添付しました。

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オオバベニガシワ [横浜市]

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近所の裏道の側道にピンク色の葉っぱの木があります。遠くから眺めると花に見えますが!名前はオオバベニガシワ(大葉紅柏)だと思いますが間違ってましたら正式な名前のコメントを宜しくお願いします。久しぶりの青空をバックの映像をご覧下さい。

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近所の「さつき」 [横浜市]

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カメラ持参の散歩中、道塀越しに「さつき」の花が隙間なしにどうだと言わんばかりで咲き誇っているのを見つけました。所有者は戦前から住まれている家の庭先で、お願いして撮らせていただきました。長い時間と手入れの傑作だと思います。どうぞご覧あれ!

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近所の藤棚 [横浜市]

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毎年藤棚を売りにしてる観光地より一週間程度早めに見事な花を咲かせてくれる近所の藤棚です。鉄工所の入り口にあり樹齢は少なくとも5-60年ものだと思われますが、去年より映えて見え一足先の藤の花をご覧下さい。

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公園の桜と雪柳 [横浜市]

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公園の場所は戦時中には旧日本軍の高射砲基地があったが、敗戦後は接収され占領軍の岸根キャンプとなっていた。広々とした芝生の広場と明るい樹林、入口の大きな広場などが印象的な公園は、昭和15年に防災緑地を兼ねた総合運動施設を持つ公園として計画され事業が始まりましたが、戦時中には整備が中断、軍の基地となっていましたが昭和48年ごろから全体の整備計画を立て、軟式野球場、芝生広場、運動広場などを整備し全面公開されました。
年間を通じて市民の憩いの場所になっています。今回は、桜と雪柳が映えていましたので撮ってきましたのでご覧下さい。

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