京都:智積院(庭園と襖絵) [京都]
豊臣秀吉が、3歳で死去した愛児鶴松関連の寺院の映像です。
Wikipediaからの抜粋ですが「智積院(ちしゃくいん)は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山の寺院である。山号を五百佛山(いおぶさん)、寺号を根来寺(ねごろじ)という。本尊は金剛界大日如来、開基は玄宥(げんゆう)である。智山派大本山として、成田山として知られる千葉県成田市の成田山新勝寺、「川崎大師」の通称で知られる神奈川県川崎市の川崎大師平間寺(初詣の人出で例年日本一を争う)及び東京都八王子市の高尾山薬王院がある。智積院の歴史は複雑で、紀州にあった大伝法院と、豊臣秀吉が、3歳で死去した愛児鶴松のために建てた祥雲寺という2つの寺が関係している。近世に入って、根来山大伝法院は豊臣秀吉と対立し、正13年(1585年)の根来攻めで、全山炎上した。当時の根来山には2,000もの堂舎があったという。」と記載されています。
庭園のバチ型の刈り込み:Wikipediaからの抜粋