京都:松尾大社 [海外旅行]
酒造神で有名な松尾大社をご覧下さい。
Wikipediaからの抜粋ですが「松尾大社(まつのおたいしゃ)は、京都市西京区にある神社である。式内社(名神大)、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。旧称松尾神社。大山咋神と中津島姫命を祀る。5世紀ごろ、渡来人の秦氏が山城国一帯に居住し、松尾山の神(大山咋神)を氏神とした。屋根は「松尾造り」と呼ばれる両流造りの構造で、この様式の社殿は宗像大社、厳島神社と当社のみである。現在のものは応永11年(1397年)の建立で、松尾造り社殿の中では最古である。 酒造については秦一族の特技とされ、桂川に堤防を築き、秦氏に「酒」のという字の付いた人が多かったことからも酒造との関わり合いが推察できます。室町時代末期以降、当社が「日本第一酒造神」と仰がれ給う由来はここにあります。」と記載されています。